フランス(パリ)
日数:3泊5日
予算:30万円くらい
目的:パリ祭
備考:花の都『パリ』は、世界中を魅了し、世界中から観光客が集まる都市です。
日本からは直行便があります。
軽犯罪が多いので、スリなどには注意してください。
パリ市街

パリ近郊だけでも見所がいっぱい!
高い建物が少ないので、エッフェル塔が際立ちますね。
凱旋門から、オ~シャンゼリゼ~♪とシャンゼリゼ通りでショッピングやカフェを楽しみ、気分はパリジェンヌです。
ルーブル美術館やセーヌ川沿いの教会なども見て回りました。
基本的には徒歩で移動できると思いますが、メトロやバスも便利です。
オペラ座
オペラ・バレエが好きな方はオペラ座へ。
オペラ・ガルニエは世界一美しいホールと名高い、豪華絢爛な建物です。
内部見学だけでも楽しめます(日本語の音声ガイドを借りることができます)。
美しい内装や、オペラ座の怪人の席なども見ることができますよ。
スケジュールが合い空席があれば、もちろんオペラやバレエを鑑賞することができます!
モンマルトルの丘
映画好きの方は、モンマルトルの丘へ。
アメリの働いていた喫茶店などがあります。
クリームブリュレのカラメルをスプーンで割って、アメリ気分に浸ります。
丘の上にはアーティストがたくさんいて、いたるところに絵画などのアートが。
パリ市街を見渡すことができます。
ムーラン・ルージュ
モンマルトルの丘のふもとには赤い風車が目立つ『ムーラン・ルージュ』。
こちらも、映画で有名ですね。
シャンパンを頂きながら、豪華なキャバレーショー・カンカンを鑑賞しました。
終了時刻が深夜なので、送迎付きのツアーがおすすめです。
パリ祭(バスティーユ・デイ)
7月14日のフランス共和国の成立を祝う日は、フランス人にとってとても大切な日。
パリでは大規模な軍事パレードやエッフェル塔での花火が上がります。
2019年にはたまたま日本の3連休と重なったこともあり行くことができたため、見に行ってきました!
パレードを鑑賞している際、フランス人らしき方に、どこから来たの?日本?去年来てくれたね?的なことを話しかけられました。
この前年(2018年)のパリ祭のパレードには日本の自衛隊も参加し、大人気だったそうです。
航空機のショー(トリコロールのスモーク!)や戦車、騎馬隊などのパレードなど、見ごたえ抜群!
凱旋門からシャンゼリゼ通り沿いを闊歩します。
2019年にはフライボード(空飛ぶ円盤)がニュースで何度も報道されていました。
ミリタリーファンはもちろん、そうでなくとも行く価値ありですよ♪
追記:2020年のパレードは中止になったようです
夜11時(日没が遅いので、花火も遅い時間に)にはエッフェル塔での花火があります。
広場での場所取りや大混雑は覚悟で行ってみても良いかも。
奇跡のメダイ協会
パリのパワースポットである奇跡のメダイ協会。
ここで購入したメダイを身に着けていると奇跡が起きるとか。
大きなメダイ(ペンダントトップ)を購入し、大事にしています。
奇跡、起きるかな。今のところ、まだわかりません。
お土産
デパートや高級ブランドのショップも多数あります。
街中を歩いている人もなんだかおしゃれ(*´ω`)
服やバッグ、コスメがたくさん欲しくなっちゃいます。
ロンシャン(Longchamp)のお財布やバッグをセール価格+免税価格でゲットできました♪
ロレアル、ランコムなど、コスメブランドも多数、ありすぎて選べません(笑)
ニュクス(NUXE)やメルヴィータ(Melvita)など、ボディオイルも買っていきましょう。
私はニュクスの、ミニチュアセット(たくさんの種類の製品が入っていて安かった)を購入しました。
フォション(FAUCHON)やマリアージュ・フレール、クスミティーなどの紅茶も良いかも。
エーグル(AIGLE)、ミレー(MILLET)などのアウトドアブランドも人気です。
食べ物
フランスと言えば、食べ物もとってもおいしいことで有名ですね!
高級フレンチはもちろん、パンやお水も美味しいです。
フォアグラ、エスカルゴ、ムール貝、鴨のコンフィなどを食べました!
マカロンやヌガーなどのスイーツも、お土産にも良いですね♪
まとめ
何度でも訪れたくなっちゃうパリ。
郊外にはヴェルサイユ宮殿やディズニーランドもあります。
余裕を持ったスケジュールでのんびり滞在したいですね。